自己愛性パーソナリティ障害な女性社長とのエピソードブログ

会社の女性社長が色んな意味でインパクト強めだったんだけど最近それが自己愛性人格障害という障害だったことに気づいた30代主婦のブログ

自己愛な社長と面接

下の子が幼稚園に入園するのを期に、

経験のある営業職での

パート求人に応募し、

面接に行きました。

自己愛社長との出会いです。

 

第一印象、良い。

物腰やわらかく、

仕事のことやプライベートを

混ぜ込んで会話は盛り上がりました。

私も面接に受かりたかったので

良く見せようとしていました。

 

「うちは大手のお客様がいるから経営は安定している」

「いままで何社もの大手のお客様との取引がある」

「私は大手企業を辞めて会社を立ち上げた」

「大手のお客様が得意」

 

ふーん、そうか。

”大手大手”と言う割に会社は小さいけど

がんばっている女性社長なのだな、

と思いました。

 

自慢げな感じが少し引っかかりましたが、

応募者を安心させるためには

「大手との取引」など

会社の実績を言うことは

珍しくないのでスルーでした。

 

それと、後から気づいたことですが、

「大手企業に勤めていた」

と何度か言ってたのですが、

それが私に対するライバル意識だとは

この時は全く気が付きませんでした。

確かに私は中小企業にしか

勤めた経験はありませんでしたが(笑

 

一度話しただけでは、

異常性に気づくことは難しいと思います。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、

第一印象が良い場合が多いそうです。

この人の場合もそんな感じでした。

 

その場で採用を言われ、

自己愛社長の下で働くことになりました。

自己愛社長と、事務の女性一人、

そこへ私が営業(アシスタントのはずだった)

として加わることとなったのです。

 

自己愛性パーソナリティ障害の、

・業績や才能を誇張する

に、当てはまります。