自己愛性パーソナリティ障害な女性社長とのエピソードブログ

会社の女性社長が色んな意味でインパクト強めだったんだけど最近それが自己愛性人格障害という障害だったことに気づいた30代主婦のブログ

初対面で自慢話が止まらなくなった結果。

仕事をしていると、

新たな出会いが度々あります。

 

初対面の印象は良い場合が多いと思います。

 

ちょっとおかしいと感じても、

初対面で相手があからさまに不快な態度を示すことは

大人として社会人としてはほぼ無いので

9割方、話を合わせてくれます。

 

私から見ると、

相手は普通の反応をしていただけと思うのですが

ほとんどの場合

「自分がすごく気に入られた」

と思い込み、それを自慢げに話します。

 

一度会っただけの相手に対して

 

「あの人は私を気に入ったみたい」

「私と仕事したいと思ってるに違いない」

「私の話を聞いてものすごく尊敬してた」

 

((そう思っても部下にそれを言うなよ))

というツッコミはかなり昔に飽きました。

 

 

 

 

一度だけ、

初対面での打合せの時に自慢話が止まらなくなって、

「社長さんの話はもういいので本題に移っていただけますか」

と言われたことがありました。

 

すると

 

「あの担当者は私とは合わないみたいだから

あなたが今後は担当したほうが良いわね。

私の立場の人(代表取締役)が

現場に来ることを嫌う人もいるのよ。

ちょっと立場が違いすぎて通じないこともあるの」

 

 

コレを言われた時は

どういう流れでそういう結論になったのだろうと

本気で謎でしたが、

 

【自分が “特別” であり、地位の高い人達だけが理解しうるべきだ、と信じている】

【容易に傷つき、拒否されたと感じる】

 

という自己愛性人格障害の症状だったと思えば

全て納得できたのでした。