自己愛性パーソナリティ障害な女性社長とのエピソードブログ

会社の女性社長が色んな意味でインパクト強めだったんだけど最近それが自己愛性人格障害という障害だったことに気づいた30代主婦のブログ

はじめてターゲットにされた時の地雷は「年齢の話」

出会って2週間ほど経った頃。

会話の途中で、

「私は年齢とか全く気にしないタイプなの。

年上だ年下だって言う人いるじゃない?

年齢なんて関係ないわよ。

その人と合うか合わないかよ。」

なんて言っていたことがありました。

 

私も全く同感だったので、

「私も全く気にしませんね」

と同調していました。

 

それから間もなくして、

なぜかまた年齢の話(というか時代の話)になって

「私は20代の頃バブルが。。」どーのこーの

という流れになったので、

「社長はおいくつなんですか?」

と聞きました。

もちろん、悪気も何もなく。

 

すると、一瞬間があって、

「、、、今年で〇〇だけど」

 

「えっ!うちの母と同じです!」

 

「、、、あ、そうなの。ふぅん」

 

 

なんか変な空気になったような気がしました。

 

 

時既に遅し。

それが最初の地雷でした。

 

ターゲットにされてからも、

なぜ嫌われてしまったのだろうかと

理由が分かりませんでした。

 

だって、年齢を気にするようなタイプではないと

本人が言っていたので。

 

しかし明らかにあの会話以降、

理由のわからない

いじめのようなことをされました。

 

私は、勘付きました。

 

そして。

 

「社長がうちの母と同じ歳なんて

信じられません!

全然社長の方がお若いし、

肌なんて本当にキレイ」

 

試しに言ってみたんです。

 

タブーだった「うちの母と同じ歳」

が、

あっという間に褒め言葉に。

 

それからというもの、

事ある毎に

 

「私はSさんのお母様と同じ歳なのよ~。

でも全然そう見えないって言われて。

母親と同じなんて信じられないでしょう」

 

今では自分で言ってます。